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更年期障害と自律神経

2012-05-01

更年期とは閉経前後の5年間、具体的な年齢で言えば、45~55歳くらいとされています。
この時期はホルモンバランスが崩れる為に、心と身体に色々な症状が出やすくなってきます。
例えば、
・のぼせ、ほてり(ホットフラッシュ) ・発汗 ・冷えなどの身体症状
・イライラする、憂鬱など精神症状
これらの症状を更年期障害と言います。

更年期障害は、卵巣機能が大きく変化し卵巣ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、
ホルモン系の調和が乱れてきます。
そのため、視床下部の
自律神経中枢に影響を与えて、自律神経が乱れます。

環境の面においても、
・子供の自立・親の介護・老後への不安などの精神的なストレスがありこれらも自律神経を乱します。

このように、更年期障害の原因として、閉経によるホルモンバランスの乱れもありますが、
自律神経の乱れも、原因のひとつです。

そのため、更年期障害の改善には、自律神経を整えることが重要になってきます。

更年期障害の鍼灸治療では、具体的な症状に対する治療と身体全体を整える自律神経の治療を行うことで、
症状の改善を目指します。
 

 

 

自律神経とはどんな神経?

2011-02-07

自律神経とは、身体の中の環境を整える神経で、自分の意思とは無関係に自動で動いている神経です。
具体的には精神、神経、内分泌、免疫の調整などを行なっています。

自律神経は、自分の意思で動かすことはできない神経ですが、意識しなくても、体温調節したり、食べ物を消化したりするのは、自律神経の働きによるものです。
 
自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの神経があり、これら2つの神経は反対の働きをします。 

自律神経
基本的に交感神経は体の働きを活発にし、副交感神経は体を休めます。 
車に例えると、アクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)のような感じです。

例えば、身体を動かしている時はは交感神経が働いて心臓を活発に動かしますが、身体を休めている時は副交感神経が働いて心臓の動きをペースダウンさせます。
 
2つの自律神経がバランスをとることで身体の環境を整えています。
しかし、過労やストレスなどなんらかの原因により、自律神経のバランスが乱れると、心身ともに色々な症状が出てきます。 

それらの症状の総称を自律神経失調症といいます。

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