自律神経失調症のお灸

自律神経失調症の患者様の多くに共通する症状として、首こり・肩こり・背中のこりがあります。

自律神経の中の交感神経が興奮状態になると、身体の筋肉は硬くなって行きます。そして、一番にその影響を受けやすいのが 首や肩、背中の筋肉です。
そのため、長年自律神経失調症に悩んでこられた方の多くに首肩背中に慢性的なコリがあります。

 首肩のこりが脳への血めぐりを悪くさせるために、頭痛、めまいや耳鳴り、動悸、倦怠感などの症状まで出てくるようです。

自律神経失調症の方は背中にある自律神経のツボを指で押さえてみるとびっくりするほど痛がります。
当院ではこの背中のツボの痛みを取ることが大事だと考えています。

背中にある自律神経のツボへ鍼灸治療を行うことで、次第に背中のコリも軽減していき、  今まであっためまい、動悸、全身倦怠感などが軽減していきます。

ただ、長年患っている自律神経失調症は、そう簡単には軽減しないこともあります。
とにかく、根気強く治療することで
・以前に比べれば疲れにくくなった。
・体調の良い日が増えた。
・体調が悪くなっても、以前のように寝込まなくすむようになった。
など少しずつですが改善が見られると思います。

根気強く治療する為に、自宅でお灸をする方法を当院では指導しています。
お灸はヤケドするのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
当院で使用しているお灸はヤケドにならない温灸ですので、その心配はありません。

女性はこの温灸の熱と香りが好きになるようです。

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