3月, 2012年

めまいと自律神経失調症

2012-03-16

めまいは日常的に良く起こる症状の一つです。
めまいの感じ方にはいくつか種類があります。

●回転性めまい・・・自分自身や周囲がグルグルまわる感じのめまい。
●動揺性めまい・・・頭や体がフラフラする感じで、歩くとふらつくめまい。
●浮動性めまい・・・体がフワフワと宙に浮く感じのめまい。
●立ちくらみ(眼前暗黒感)・・・立ち上がった瞬間にクラッとしたり。

めまいの感じ方の違いで、その原因も違ってきます。
めまいが酷く続く場合は、脳神経外科や耳鼻科などで精密検査を受けられることが大事です。

ただ、疲労やストレスからくる日常的なめまいの多くは、病院での精密検査では異常が見つからないことも多いようです。
このような場合の原因として、自律神経のバランスの乱れによるものが多いようです。
また、めまいを発症する原因として、精神的ストレス(心因性)が多くあります。

うつ病・パニック障害などでもめまいを発症することが多いですが、これらの原因となるものがストレスや自律神経の乱れによるものです。

めまいとして最も有名なメニエール病も、やはり自律神経の乱れにより内耳のリンパ液が増えて発症するのです。
その他に多いのが循環障害です。脳内の血流に乱れが生じ、めまいを発症します。この血流を調節しているのも自律神経です。

ストレスや睡眠不足、疲労によって自律神経が乱れます。その状態が慢性的になると自律神経失調症になり、めまいを起しますので、普段からセルフケアが重要になってきます。

東洋医学では、鍼やお灸を使ってツボを刺激することで自律神経を整えていきます。
自宅でできるお灸などもあるので、日常的にお灸をすることで、自律神経失調症めまいの予防が可能です。

 

 

 

 

 

頚性神経筋症候群|首のコリが原因でうつ病に

2012-03-05

うつ病で悩んでいる方は非常に多いです。
うつ病は、精神的な落ち込みがあり、やる気がなく、引きこもってしまう病気というイメージがあると思いますが、
そういった精神的な症状以外に身体に痛みや不調を感じている方が非常に多いものです。

うつ病患者の大多数の方は身体に何らかの痛みや不調があり、その中でも頭痛、首こり、肩こりが多いです。
特に首のコリを自覚している人が多いように思います。
また、首こりを自覚していなくても、指で押さえると痛くて飛び上がる方がいらっしゃいます。

最近、首こりとうつ病の関係が取りざたされるようになってきました。
首のコリが原因によるうつ病を頚性神経筋症候群と命名されたお医者様もいらっしゃいます。

首のこり(頚性神経筋症候群)が原因で頭痛、めまい、吐き気、不眠、動悸、目の乾燥、微熱、下痢、便秘、倦怠感、胸痛などの症状がでてきます。
今まで自律神経失調症や不定愁訴と言われている症状です。

当院でもうつ病や自律神経失調症などの患者さんに鍼灸治療をさせて頂いていますが、首のこりを鍼灸治療にて取り除いていくと、頭痛、首こり、肩こりをはじめ、不眠、倦怠感、手足の痛みやその他の身体の痛みや不調が軽減していくと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

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